東の爛漫

あなたとの 証拠をここに 残します

今を肯定するということ

未来は常に過去を変えてる。 そんなのは嘘だと思って平野啓一郎氏の 「マチネの終わりに」を読了した。 私はいつも、本当にいいと思っている方を選択できない。 いつだってそう。悲しい生き物で、これを長女だからとか女の人はよくいうけど本当にそう思う。…

不倫のオーラ

この歳になると身辺が綺麗な人ってあんまりいない。身辺っていうのは結婚してるのに別で恋愛しているとかそういう大人の事情のことです。 私の1番仲良しな女友達は超美人で身長が173cmあって駆け引きや引き算や掛け算が上手い。 大人の恋愛ってお酒を飲んだ…

転職活動フルスイング

今から書くことについて「こんなことは普通表立って暴露することではないんだけど」と前置きをする。 昨日昼にご馳走してもらったステーキランチ。肉はカット済みなのに噛むほど肉汁が広がって美味しかった。夏バテ気味で最近はおにぎりとアイスしか食べていな…

私たちは金の斧と盾を手にして

私は頭がいい男の人が好き。 昔からスポーツができて身長が高い人よりも、小柄で体積が小さくて数学が得意な男の人が好き。それは26歳になった今も変わっていない。俳優だと向井理と成田凌が好き、でも身近にいる高身長イケメンをなぜか恋愛対象として見れ…

人生の迷子になる

私は人生が華やかな迷路であって欲しいと思っている。 そう願っている思う人間関係がかなり苦手だった。 苦手というか人とどう接したらいいか普通にわからない。 私立大学に通っていた頃一番勉強になったのは東京の子はプレゼントを渡す機会がたくさんあるの…

不自由を灯そう

一緒に生きてゆく人は 一緒に苦労できる人がいい 世界がどんな形になっても 光を灯せる人がいい。

どんな女性でも手っ取り早くモテる方法

料理をする時、分量を破ってしまう。 美味しくなりますように、と神様に願いを込めて捏ねたハンバーグやビーフシチュー。 姿形はサマになっているけれど賞味すると味が濃すぎたりして正に自分の恋愛の仕方によく似ていて悲しくなることもあった。 私が偉そう…

死んでも身体は売らねえ

電車に揺られて白い光を浴びている。今は昼だろうか。今日は有休を取ってリゾートに泊まる。時計は付けてこなかった。 休みをとると今がいつなのか時間を逐一確認しないと分からない。分単位の時間の管理なんて生きる上で本当は必要無いのかもしれない。ただ…

一般職・総合職の美人な女、どっちも損をする。

今年はWeb会議が本当に多かった。 Web会議は便利だ。外に出なくてもいいし家でも参加できる。 しかし新たに私にトラウマを植え付けた。 まずWeb会議中にカメラをオンにした時に スクリーンショットを撮られた。 また、それをディストップ画像に設定している…

とんでもねえ有事が起きてからが人生の始まり

私の大学は現代の貴族みたいなのが多くて当時うら若く東京がどういう街なのか理解していなかった私でもなんとなーく窮屈さを感じながら それでも私は私らしくいたい!なんて願いながらバイトしたり水商売したり恋愛したり政治家見から求婚されたり学外で経験…

クリエイティブ思考でデートしないと人生がもったいない

単に記憶力が怪しいだけなのかもしれないけど付き合わなかった人とのデートって殆ど覚えていない。 昔は男性と食事すること自体が緊張するイベントだったんだけどね。薄くなった思春期のニキビ跡。女は垢抜けていくに正比例してスレてしまうもので 注意して…

「楽しかった」記憶がない大人、いつも人生は華やかな迷路

「今年は飲み会が少なかったですね」ハラスメント黎明期な弊社では 「まだ結婚しないの?」と発言してしまう管理職の方がまだ生存している。 言われている女性がこの生声を録音するためにポケットし仕込んでいたら50手前のこの管理職男性の生活はどのくらい…

1日が終わるときに隣にいるよ

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